6月18日 午前10時半 携帯電話が鳴る。電話の相手は加古さん。
長良川で超特大サツキマスが釣れたと事。
今度は酒井田さんからもメールが入る。
水流さんが50cmのサツキマスを釣ったので緊急集合との事。
エー!と思いたくなる位のサイズだ。
サツキマスの50cmといえば、サクラマスの70cmに相当するトロフィーサイズ。
いてもたってもいられず、加古さんとスクランブルで長良川へ。
千疋大橋右岸に到着すると、酒井田さんと水流さんが昼食中。 真っ先におめでとうを言い魚を見せてもらう事にした。
階段からおりてストリンガーにつないである魚を見てビックリ。
「なんじゃこりゃー!」の魚体。 まさにパーフェクト。 サクラマスにも見える程グラマラスなボディー。
生きているこのサイズの魚を見れる事は滅多にない為 じっくり見せてもらう。
続いて記念撮影。 大きなヒレの完璧なボディーは薄っすらと婚姻色で化粧され魅惑の輝きを放つ。
ニコニコ顔の水流さんに聞くと、10時過ぎに雨が強くふったり晴れたりの変な天気の時に食ったらしい。
流しきって送り込んだ瞬間に食ったが、自分が下流に下り体制を整える事が出来たのが勝因との事。
あまりにも魚体が大きいので、初めはニジマスと思ってやり取りしていたが魚が近くに来るとサツキマスと判り相当慎重にやりとりしたらしい。
水流さんを100m引っ張っていく魚も魚だが、それを取り込む水流さんはやっぱり炎の釣り師だ!
しかしこの魚は偶然獲れたので訳でない、最初からこのサイズを狙っているからラインは1号。
絶対来ると信じて昨日も日暮れまで竿を振り続け、今日も朝一から振り続けているからこそ長良川の女神も微笑んだのだろう。
こんな魚が釣れるのが天下の名川 長良川の凄いところ。
その後 私も日暮れまで狙ってみたが、アタリもなく帰ることになった。
これから長良川は鮎のシーズンです。
サツキマスにとって良いポイントは、鮎にとっても良いポイントとなってしまいます。
お互い譲り合って楽しい釣りをして下さい。 (長良 三平)

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