2月4日 岐阜県郡上市を流れる長良川へ「くいなみ」の先輩 大村さん、加古さんと成魚放流のアマゴを狙いに出かけた。
朝6時時に名古屋を出発、東海北陸自動車道を北上し美並インターで降りた。
国道156号で八幡町まで向い、もりした釣具店で雑魚年券(4.000円)を購入。
森下釣具店はシーズンになると、休日の前日からオールナイトで営業している為、漁券やエサの購入によく利用している。
当日の放流場所が郡上漁協のホームページに掲載されていたので、美並町の放流ポイントの吉田橋へ向かうことにした。
8時に吉田橋に到着すると、左岸に既に7・8名が竿に仕掛けをつけて待機している。長江さんや島田さんに聞くと、どうやら当日の放流はまだのようだ。
しばらくすると放流用のトラックが到着。橋から川まではバケツで放流するとの事なので、私も放流を手伝わせてもらった。橋下の左岸の淵へ丁寧に放流。少々釣堀の気分になるが、2月の渓流解禁はお祭り。規定数の放流が終り早速 釣り準備をした。
今回使用したタックルはサオ:がまかつ ゼロニンフ 6.5m ミチイト 0.35号 ハリス0.2号 ハリ:がまかつ 一刀アマゴ4号 目印:毛糸3個 オモリ:1〜3号 エサ:イクラとブドウ虫とした。
放流されたアマゴが水面近くでボイルをくりかえしていたので、イクラのエサでサイトフィッシングを試みたが見事にハズレ。意外と難しい。
そうこうしていると隣の島田さんがアマゴをゲット。続いて流れ込みを釣っていた大村さんもアマゴをゲット。遊んでいられないなと思い仕掛けを1メートル沈めると目印がスーッと動いた。
ツンとアワセをいれると水中で銀鱗がクルンクルンと舞った。渓流釣りが好きなのはこの瞬間。
水が綺麗なのと岩の上から釣っているのでアマゴの動きが良く見える。20cm位か、そのまま抜いてゲット。今年も無事に解禁を迎えられた事に感謝。
その後もイクラとブドウ虫を使い、20〜23cmを7・8匹ゲット。周りを見ても着実に数を伸ばしている様子。
そんな中ふと水中を見ると、岩が浮かび上がってきた?と思いきや60cm位のオオサンショウウオが登場。渓流解禁を祝っての挨拶なのか、顔を見せてすぐにスーッと水中へ消えていった。
珍客には驚いたが本流にこんな自然が残っているのが長良川の凄いところだ、何時までもこの自然を大切にしたい。
その後アタリが渋くなったので、昼食にする事にした。昼食後は八幡町の吉田川へ向かい、中央橋や太田橋・電気堰堤と見て廻ったが魚影を確認できなかった。
再度美並町の吉田橋へ戻り18〜23cmのアマゴを全員で20匹程追加し、午後5時に納竿とした。
爆釣とまでは言えないが、全員10〜15匹程度釣り心地良く帰路に着く事ができた。
当日の天気予報は雪マーク。なんとか雪にはならなかったが最高気温も4度と低く、アタリは相当渋かった気がする。
まだまだ放流されたアマゴは残っている。天気の良い日に釣行すれば、暖流で群れているアマゴたちもスイッチが入り爆釣に巡り合えるのではないだろうか。
ただし2月・3月はいつ雪が降ってもおかしくないので、防寒の準備と冬用タイヤの装着を忘れずに釣行して下さい。
成魚放流の予定や釣果情報は郡上漁協のホームページやもりした釣具店で確認すれば便利です。
(くいなみ 長良 三平)


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